久しぶりの投稿になってしまいました。

昨日は、鈴木薬局でオススメしているイチョウ葉エキス、コエンザイムQ10を作っている(株)薬研様のお話を聞いてきました。

鈴木薬局のモットーの一つに「自分が納得したものを販売する」ということがあります。

ちまたには、様々な健康食品が出回っています。

素晴らしい商品もあれば、そうでないものもあるのが現実です。

今の時代は、インターネットや通信販売の普及でいろいろなものから消費者の皆様がご自身で選べる時代です。

しかし、それはメリットでもありデメリットでもあるといえます。

商品を選ぶときには

1:価格

2:効果

3:安全性

この3つのバランスで納得できたものを購入されていると思います。

「価格が安く、効果が期待でき、しかも安全である。」これが一番よい商品と言えるでしょう。

しかし、実際には「価格が安い」と「効果が期待でき、安全である」は両立できないものです。

(これは、健康食品だけのことではありませんね。)

よい商品というのには必ず人の手間暇がかけられているもので、安くはできないはずなのです。

今回お話を聞いた(株)薬研様ではただ健康食品を作るだけでなく、イチョウ葉エキスやコエンザイムQ10がいかに体に吸収されていくかということを研究されています。

原料のイチョウ葉は阿蘇の火山灰でミネラルたっぷりの土地で育てられた苗木を使用しています。

イチョウ農家の方は主にぎんなんを収穫するためにイチョウを育てられており、葉はついでのようなものとして健康食品用に収穫していることもあるそうです。

当店でオススメしているイチョウ葉エキスは、健康食品に使用するために育てられたイチョウを使用しています。阿蘇で2年かけ、ぎんなんから苗木に育てられ、そこからさらに2年かけ奥豊後で育てられエキスにされています。また、総活性エキスというしぼられた後のイチョウ葉に含まれる成分(有機酸や二重フラボンなどいい成分)も加えることで他社様の真似のできないような商品が出来上がっています。

また、そのエキスを吸収のよい形で製品化するということにも非常にこだわっておられます。

たとえよい成分を使用していても、からだの中で溶けなければ意味がありません。

これは実際に、(株)薬研様がからだに近い条件下で溶かす実験をされていました。商品名を出すことはできませんが、溶けない商品というのも存在しているようです。

原料にもこだわり、またその原料がよりからだに吸収されるような形を研究されてできたのが、当店で販売しているイチョウ葉エキスなのです。

その他にもコエンザイムQ10へのこだわりのお話もありますが、また後日記事にできればと思っています。

 

冒頭にも書きましたが、当店で取り扱っている商品はすべて「自分が納得したもの」ばかりです。

ちまたに溢れる健康食品の中から何を選べばいいかわからなくなってしまったら、ぜひ当店でご相談ください。