今日の三代目のつぶやきは育児ネタです。

育児していると、よく使う「おしりふきシート」

パッケージには、大抵繰り返し開け閉めできるシールが付いています。

でも、おしりふきシートを使うときってけっこうバタバタしてますよね…。赤ちゃんが泣いてたり、オムツ変えてるのに寝返りしたり。

そんななかで、シールをめくって開けて、しっかり閉めてというのは面倒。かといってしっかり閉めないとシートが乾燥して使えなくなってしまう。

そこで使うのがおしりふきシート用のケースなのですが、かさばるし、片手で開けれないしで意外と不便。

そこで私が考えたのが、ジップロックのようなチャックの付いている袋とビタット(ウェットティッシュ用のふた)を使ったおしりふきシートケースです!(*´∀`)♪

ビタットは、おしりふきシートやウェットティッシュの本体の口に貼るフタのことです。片手でポンと開いてティッシュやシートが取り出せるすぐれものです。

ですが、おしりふきシートが変わるたびに貼り直さないといけないという点が面倒&粘着力が弱まるという弱点がありました。

今日ご紹介するのは、その弱点を克服したおしりふきケースです!

用意するもの

IKEAフリーザーバッグ

冷凍保存によく使う袋(ジップロックなど、私はIKEAのフリーザーバッグを使いました)

ビタット

ウェットティッシュを売っているところなら一緒に売っていると思います!

 

①まずは袋に、シートを出す用の穴を開けます。

フリーザーバッグ

②おしりふきシートの口に合わせて油性ペンなどで印をつけて、ハサミで切り取ります!

切った後

こんな感じで切ったら、ビタットをくっつけて完成です!もともとおしりふきシートについていたシールは思い切って全部剥がし取ってください。

自分で作った袋にビタットを貼っておけば、中身を入れ替えるだけなので楽チンなのです♪(´ε` )

中身が見えるというのも意外と重要で、私の場合、おしりふきシートと「手口ふきシート」も使っているので間違えるとまずいのです…(^^;;

かさばらない・乾燥しない・取り出しやすい・中身が見える♪

けっこういいアイデアだと思うので、困っているかたはぜひ参考にしてください!